フランス、レンタカーで週末小旅行

2021-07-23

Bonjour 半年ぶりのブログ更新となりました。

現在はフランス(ベルサイユ)滞在中です。7月上旬に陰性証明でフランスに入国し約3週間が経ちました。7月12日にマクロン大統領より、大きな規制の発表がありました。詳細を端的に説明すると、ワクチン接種をしない人はバケーション出来ませんという内容。8月からは公共交通機関、ショッピングモール、レストラン全てでワクチンパスポートが必要とのこと。8月にバケーションを計画していた自分は焦りに焦る。というのも、発表直後は短期滞在者の自分がフランスでワクチンの接種が出来るかは全く不明だったからです。

しかし蓋を開けてみると流石フランス。発表の3日後にはワクチン接種を予約して、無事に旅行者ビザの自分でもワクチンを接種することが出来ました。しかも無料で。時系列で一覧にまとめたツイートはこちら。

導入が長くなりましたが、昨年に引き続き、今年もレンタカーでフランス国内を小旅行しているので、そのTipsを今日はまとめようと思います。

準備編

必要なもの

  • 日本の普通自動車免許
  • 国際免許

国際免許で運転できるかはジュネーブ条約の締結国であるかによります。

フランスは加盟国なので、最寄りの公安委員会で国際免許を発行してもらえます。

国際免許を発行するのに特に試験などはありません。費用が2,3千円程度かかかるのと、証明写真が必要なくらいで、免許は当日に貰えます。

レンター編

フランスのレンタカーはネット予約しましょう。

オーナー視点から見たホテルを安く泊まる方法で説明しましたが、レンタカーやホテルなどはメタサーチと言われるサービスを使いましょう。

レンタカーのメタサーチで有名なのは、Rentalars.comRent a CarKAYAKExpediaなどです。

今回は同じ条件で検索した結果、KayakのHertzが一番安かったので、そこで予約をしました。Hertzはレンタカー会社で、トヨタレンタカーをイメージするとわかりやすいです。そのほかもフランスではEuropcarなどが有名です。

48時間、Automaticの条件で支払い金額は ¥12,351でした。日本の条件と比べても若干安いくらいの費用だと思います。

※フランスでレンタカーの検索デフォルトはマニュアル車です。私は国内ではマニュアルカーに乗ってましたが、左ハンドル、右車線 + ギア操作が右はあまりに日本と条件が違いすぎるので、Automaticを選びました。Automaticの方が値段は高くなります。

ドライブ編

気をつけることは主に2つです。

街中のスピードメーター

フランスは至る場所にスピードメーター + 監視カメラがあります。日本のオービスと同じで、速度超過していると後で請求がくるシステムです。レンタカーでは最初にある程度の金額をデポジットしなければいけないので(私の場合は¥40,000程度)もし違反があるとそこから差し引かれて手痛い出費となります。数が多いので注意しましょう。

交差点

フランスの交差点では多くの場所で、ラウンドアバウト(環状交差点)方式です。凱旋門の周りをクルクル回ってるあれです。日本の運転者はこの交差点方式に慣れていないので最初は戸惑いますが、2,3度体験すると慣れるので大丈夫です。ウインカーを出さない人が多いので気をつけましょう。

左ハンドル、右車線は思っている以上に問題になりませんでした。周りの世界が日本と逆なので、こちらも速攻慣れます。

週末旅行の詳細

今回は土日を利用して、Givernyというモネの別荘がある村と、フランスの最も美しい村にも選ばれているLyons-la-Forêtに行ってきました。

Givernyまではベルサイユから車で1時間ほどです。パリからも同じくらいの時間で行くことが出来ます。Lyons-la-ForêtはGivernyから更に1時間ほどです。

フランスは車での旅行が最高です。広大な農地。農地の中央を走る1本道。広大な大地を颯爽と走る。。。一言で表すなら「最高!」です。

もちろん高速道路がどこにでも走っているため、時間だけを考えれば高速を利用したほうが便利ですが、ドライブという体験そのものが非常に味わい深い。Google Mapの選択は「有料道路なし」を強くお勧めします。

Countryside load

Giverny

私自身は印象派と言えば、モネ、セザンヌ!くらいの知識でしたが、超楽しめました。モネは日本に強く影響を受けており、別荘の至る箇所で日本を再発見することが出来ました。

Giverny monet house

こちらはモネの有名な絵画「睡蓮」の舞台となった水の庭です。

Giverny monet garden

昼食で選んだRestaurant Baudyはテラスが可愛く、味もよかったので、Givernyに行く際にはお勧めます。

Restaurant Baudy

Lyons-la-Forêt

2日目は昼前からLyons-la-Forêtへ。結論から言うと、思っているより見所は少ないです。また7月ということもあって、超絶混み合っており、駐車スペースを見つけるのもやっとでした。

特にLyons-la-Forêtについて感じたのは、ツーリングをしてるライダー達の集会場所になっていたことです。BMWやハーレーなど大型車を転がすマッチョなライダー達が、運転疲れを街中でリフレッシュさせているようでした。

Lyons la foret village

Lyons-la-Forêtの街並みは綺麗ですが、メインの広場くらいしか回る箇所はなく、個人的にはGivernyの方が見所は多くあったと思います。

その後は近くの小川で富士ロック参戦時に購入したHelinoxを2脚広げて日光浴を楽しみました。まさにこれぞ余暇ってな感じでした。

Lyons la foret

周りにもシートを持ってきて寝転がっている人や、折り畳みテーブルを持ち込んで、一杯やってる中年の人たちが多くおり、人生を謳歌しているなと、しみじみ。

週末2日の小旅行でしたが、8月には東のエリアと南仏を楽しむ予定です。